「温暖で穏やかな気候の和歌山」

和歌山は太平洋に面し、暖流である黒潮の恩恵を受けて温暖で穏やかな気候です。この黒潮の影響で和歌山県沿岸は、本州という高緯度に位置しながらも多様なサンゴが生息し、同時に熱帯魚類をはじめたくさんのサンゴ性生物が生息しているのです。そしてこの沿岸部には世界最北の大サンゴ群生域があるといわれ、平成17年には「串本沿岸海域」がラムサール条約湿地に登録されました。水質のきれいな海水浴場も多数あり、近隣からも海水浴客が訪れ、経済的にも海の恩恵を受けています。また、世界文化遺産の舞台となった紀伊山地をはじめ、和歌山には標高1000メートルを超える山々があり、高野山など、その神秘性から修験者たちの修行の場となり、その自然を破壊することなく現在もそのまま残されています。

Home > 和歌山の自然